定番曲で学ぶアドリブ&スケール理論 ~魅惑のクロスオーヴァー”Just the Two of Us”
2015年4月29日発売
アーティスト:宮脇俊郎
スタンダードナンバーを題材にしてコードとスケールを解析し アドリブを組み立てる方法を解説
品番 ATDV-386
税込価格 ¥4,180(本体¥3,800)
JAN 4580154603860
ISBN 978-4-86585-004-8
特典 TAB譜封入
収録時間 約96分

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サンプル映像
収録内容
楽しみながら練習できる!
セッションですぐ使える!
スタンダードナンバーを題材にしてコードとスケールを解析し、アドリブを組み立てる方法を解説

セッションでよく使われるスタンダードナンバーは、わかりやすくも飽きない曲展開やメロディで自分の感性を表現しやすいコード進行など、定番とされるにふさわしい理由を持っています。
『定番曲で学ぶアドリブ・ソロ&スケール理論』シリーズは、そんな広く親しまれているスタンダードナンバーを題材に、その曲がなぜそのようなコード進行になっているか、どのようなスケールを用いてアドリブを構築していくべきかを解説するシリーズ。
『魅惑のクロスオーヴァー編』と題する本作では、グラミー賞も獲得したソウル/R&Bの名曲”Just the Two of Us”を題材に、コードアナライズ、様々なスケール、テンション音やオブリガードを盛り込んだバッキングについてなどを解説。
楽曲を題材にし練習用オケも収録しているので、演奏を楽しみながら上達できます。
また、覚えたフレーズやソロの展開方法はすぐにセッションで活用することができます。

CONTENTS
■Demonstration/『Just the Two of Us』
■コードアナライズ
◎『Just the Two of Us』のコード進行
◎A♭Mにおけるダイアトニック・スケール
■メインテーマ
◎Fマイナースケールの構成音
◎Fマイナーペンタトニックスケールのポジション
■アドリブソロ
◎C7において選択すべきスケール
◆Fハーモニックマイナースケールのポジション
◆Cオルタードなどを使ったJazzyなフレーズ
◎E♭m7-A♭7において選択すべきスケール
◆D♭メジャースケールのポジション
◆ディミニッシュコードなどを使ったJazzyなフレーズ
■バッキング
◎テンション音などを加味したアプローチ
◆D♭△7に9th、13thを加える
◆C7に♭9th、♯9thを加える
◆Fm7に9th、11thを加える
◆E♭m7-A♭7でのアプローチ
◎オブリガード
◆複音を盛り込んだフレーズ
◆Bluesyなフレーズ
■様々なアプローチ
◎マイナーペンタのみで弾く
◎マイナーペンタ+αで弾く
◎マイナーペンタにヒネりを加えて弾く
◎Jazzyな音を盛り込んで弾く
◎裏メロを弾く
■コラム
◎セッションにおけるサウンドメイク~歪みの度合と強弱のニュアンス
◎バッキング時における音の抜き方~スキ間を設ける
■Demonstration/『Just the Two of Us』with VOCAL
■練習用マイナスワン
難易度
中級者~上級者
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